2024年08月27日
土地利用を図る上で弊害となっていた管理者不在の構築物について、解決まで3年半の歳月がかかりました。いつだれが何の目的のために築造され、だれの許可を得てだれが管理すべきものだったのか。情報収集や関係機関への調査、意見交換を重ね、ようやく管理者を特定することにたどり着きました。地域の課題となっていたことが解決し、土地利用が進められるようになったことは大きな成果となりました。関係者の皆様に感謝します。