結婚することを機に、マンションを購入しました。(名古屋市港区)
実家のマンション購入時にお世話になった伊藤さんが独立されている話を親から聞いており、「購入の相談に乗ってもらえますか?」と尋ねたのが最初でした。
頭書、実家から近いエリアで戸建をと考えていたのですが、結婚する相手ともよく相談した結果、借入額を少なくしておいた方がいいのでは?というアドバイスもいただき、マンションを探すことにしました。
WEBサイトで偶然にも、今の居住しているマンション内で売りが出ていることを確認し、「購入したい」と相談をしたところ、『紹介できます』ということだったので、内見を依頼。
びっくりしたのは、案内当日まで、まさか…お隣の部屋だとは気づきませんでした。
近隣関係もあるし、やはり信頼できる不動産屋さんに依頼してよかった!と思ったのは、案内をしていただいたその日に、「買います」 と返事をしたこと。実は契約までに色々と問題もありました。
案内当日に他のお客さんが、30分くらい先の差?で購入申し込みをされた??
そのお客様は、価格交渉をされていた???ということらしく、「買います」の返事をするときに、リアルアイの伊藤さんから頂いたアドバイスは、「有無を言わさないように、価格交渉は無で行きましょう!」という言葉。しかも相手方の依頼している不動産屋さんは、銀行系らしく、購入する私たちのローンが確実に借りれるという裏付けがなければ、契約は受け付けないという強気な状況でした。
「最悪、現金でも!」と、伯母が購入資金を貸してあげるとまで言っていただいたので、そのように話もしてもらったのですが、1番手が断ってこない限り、買えない?とのことでした。
『ならば、他を買うからいい!』という強気で交渉されたと後で聞きましたが、元大手不動産業者のトップセールスマンだった伊藤さんが、粘り強い交渉で相手業者との取引を成立させたのには、母も驚いていました。
2世代にわたって、伊藤さんにお世話になったこと…感謝しかありません。
株式会社リアルアイのコメント
〇代表取締役 伊藤彰浩より
改めて、お取引をさせていただきありがとうございました。
本音、お隣と気づいたのは、案内当日、ご自宅で管理規約を確認させていただいて初めて確認できた話でした。
リフォームを前提に!とのことでしたので、資金計画含め、これなら…と自信をもって購入申し込みをしていただいたにもかかわらず、結論がなかなか相手方から出ず、やきもきされたのではないでしょうか?
元大手不動産会社勤務時代によくあった、「業界の裏側」例えば、自身の会社顧客が、後から申し込みがあった場合、両手取扱いとなるので、買い業者にお断りをするということもあるのですが、今回は他社から同じ日の数分のタッチの差で申込みがあったという、なんとも言えない微妙な話でした。
流石に、案内の際に、先客があるという話もなく、その回答があったのは2日後ということもあったので、こちらも強くお話をさせていただきました。その業者の親会社は元私の父親が勤務した金融機関であることも含め…。
今後とも末永くお付き合いください。ありがとうございます。
〇担当者 鈴木より
まずはご結婚おめでとうございます。
そして、弊社仲介をご利用くださいましてありがとうございました。
リフォームのアドバイスなど、これからお世話させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。