不動産売却・相続に強い一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイ

コロナ禍で居住中の物件を売る場合は?

2020年12月10日

今まで住んでいた家は売却したいのですが、住みかえで、新しい自宅が完成するまで動くことができません。
コロナ禍で感染症問題もあるので、見知らぬ人が内見を希望されても応じたくないのが本音です。
できれば、空き家になってから売りに出したいと思いますが、いかがなものでしょうか?

株式会社リアルアイのコメント

昨今の新型コロナウイルス感染症問題は、居住中の物件を売却する際にとても神経を使う内容だと思います。
保健所の指導もあり、不特定多数の方がご自宅の内見にうかがうことはありませんが、やはり内見せずして成約にはなかなか至らないのが実情です。

それでもとなれば…以下の提案をいたします。

1.不動産買取(資金確保はできますが、仲介に比べ、手取りは少なくなるケースもあります)

2.空き家になるまで、ご希望価格での売り出し(3か月前くらいからスタート)
  後日、空き家となった段階で成約に至らなければ、価格見直しを提案。
  →(一番理想的なパターンと思います。
  その場合は、弊社との間で専任媒介契約、もしくは売却アドバイザリー契約をお願いしております)

3.案内を転居後という条件を付保し、売出開始(転居日決定後)現地案内は転居後に実施


4.空き家になってから売出開始(この場合、住みかえ資金は売却資金とは別でご用意いただく必要があります。)

なお、買い希望のお客様には必ず、以下の事項を確認させていただいてのご案内となります。

〇購入を希望する本人からのお問い合わせであること

〇ご案内前に、当事者のご住所や連絡先等、個人情報に関する取得をしている方に限ること。

〇冷やかし半分のお問合せには一切応じないこと。