他社では扱えなかった土地(多治見市)
2017年12月15日
多治見市在住のI様
情報サイトを見て、その取扱店に出向いたら、その業者では扱えなかった物件があり、どうしてもほしかったので、その情報サイトを掲載している一宮市のリアルアイに問い合わせをしました。
最初は何で一宮市の不動産会社が?と疑問を持ったのですが、リアルアイの社長は大手不動産会社勤務時代に、多治見市の取引も数多くされていたと聞き、納得しました。
問い合わせをした土地は、他社でなぜ扱えなかったのか?と聞くと、他社の商談でハウスメーカーが間取りを含めて契約準備に入っているところだったようです。
契約はまだなので、どうしてもほしいとお願いをしたら、売主と協議していただき、買うことができました。
不動産は縁!これからもお世話になりたい。
株式会社リアルアイのコメント
偶然にも弊社で取り扱いをしている物件がハウスメーカーさんのお客様で商談に入っており、他業者からのお問い合わせをお断りしたのがきっかけで、このお話になったようです。
弊社としては、他社との関係をきちんと整理してから、お取引をさせてほしいとお伝えしたうえで、売主様とも協議し、今回の取引に挑むことになりました。
不動産はどうしても売主側不動産業者の立場が強くなってしまうことも生じます。しかし、売主様の利益だけでなく、買主様のご希望にもそう取引をさせていただけたことに感謝しております。