地元での広告はせずに売ってほしい(名古屋市千種区)
2016年02月28日
名古屋市在住のY様
大手不動産会社にまかせていたけれど、ちっとも売れない。
「買いたい人がいる」という広告を見て問い合わせをしたが、ちっともお客様を連れてくる気配がない。
値段が高いのかな?
1億を超える物件の買い手なんて、なかなかいないと思うけれど、将来の事情もあるので早めに計画をすすめたいために、売却をしたい。
株式会社リアルアイのコメント
代表者の伊藤も大手不動産会社出身ですが、大手不動産会社の営業スタイルは「売り」中心の営業で、売主様を確保することを目的としています。
実際に、本当にその地域でお探しになっている記名顧客を登録しているわけではなく、ほとんどが折込広告などの媒体で問い合わせをもらい、営業し、案内するスタイルです。
弊社の場合、地域密着型営業といえど、会社所在地以外の物件については、どうしても広告活動に頼らざるを得ない実情があります。
しかしながら、広告の仕方をちょっと工夫するだけで、購買層を高めることも可能だと自負しております。
例えば、不特定多数のお客様にはお問い合わせがあっても、情報提供時に「相手の個人情報」を把握したうえでご紹介をするスタイルと取れば、成約率は必然と上がります。
従って、物件資料ほしさの不動産業者の物件確認は、いつも回答する際に「具体的な検討顧客がお見えですか?」と聞き返しています。大半は、検討顧客を持っていません。
今回のような高額物件の場合、購買層にも限りがあると思います。高級住宅地での取引経験豊富な弊社代表取締役は知恵を絞って、成約に結び付ける努力をしますので是非ご依頼ください。