多治見市笠原町の土地 笠原地区では4件目の取引(多治見市)
2017年12月15日
前回取引した土地がスムーズに売れたので、今回も依頼することにした。
相続対策を兼ねて、遊休地の売却を依頼したのはこれで3件目だが、比較的早い時期に売れてよかった。
前に頼んでいた地元の業者は動きも悪く、何も報告がなかったが、この会社は売る前に物件のリスクをすべて取り除いてから売り出すという。
特に境界問題で揉めることも多いのだろう。前回同様、売出と同時に境界杭の整備のため土地家屋調査士に依頼し、 売買契約が成立したときには境界立ち合いが理由で解約にならないようにしっかりと動いていた。
そうおっしゃるのは多治見市在住の加藤様、金を生まない土地は早く処分するべし!というお考えの元、ご依頼をいただきました。
株式会社リアルアイのコメント
株式会社リアルアイでは、土地の売却依頼受託時に、売主様とともに境界杭の確認をまずさせていただいております。
境界整備ができないために、取引がスムーズに行えないことも多々あるため、必ず土地家屋調査士に現況測量を依頼し、基本売出と同時に確定測量の依頼をいただくようお願いをしております。
成約してから確定測量を行う場合と異なり、お引き渡し時が短期間に設定できること、越境などの諸問題も解決したうえで取引できることから好評です。
トラブルを未然に防ぐ!これが長年経験を積んだ仲介業者としての提案です。