賃料改定のお手伝いはしてもらえますか?
最近リアルアイで相談を受ける内容です。
・賃料を値上げする場合(地主・家主)
契約条件の確認できる資料を持参ください。
周辺賃料相場や市場動向を踏まえ、提案をさせていただきます。
急激な価格改定は、借主との関係を損ねる場合があります。
過去の経緯や今後の想定を踏まえたご案内をさせていただきます。
(一例)
旧借地借家法で契約していた土地の地代、なかなか値上げができずに困っている。
⇒相続や期間満了を機に、ご相談を差し上げることが一番望ましいです。
⇒接触の仕方などについては、ご相談ください。
・賃料を値下げする場合(借主)
ご契約時の賃貸借契約書を持参ください。
なぜ賃料を値下げしてもらわなければならないのか?
その理由がはっきりすれば認められるケースもあります。
(一例)
雨漏りしているアパート、家主が直してくれない。
⇒賃下げ交渉と同時に退去も視野に入れたことになると思います。