土地取引で何故ハウスメーカーへの紹介をしないのか?【再掲載】
2023年11月11日
新規で物件を登録すると、その物件に対し、登録後2日間で相当な数のお問い合わせを頂きました。
「物件の資料が欲しい」といわれますが…
ハウスメーカーご担当者様・建築工務店ご担当者様・建築事務所ご担当者様から多くのお問い合わせを頂戴しています。基本、買主様自らがお問い合わせを頂かない場合の情報開示は一切行っておりません。
「物件確認」と不動産業者から電話がありますが…
不動産業者様のお問い合わせはお断りしているにもかかわらず、ご連絡を頂戴しております。
誠に申し訳ありませんが、本件弊社売主の物件に対し、仲介をしていただく予定はございません。
なぜ、リアルアイは不動産業者・建築業者からのお問い合わせに応じないのか?
過去にいろいろなトラブルがあり、実際にご紹介をして購入申し込みを頂いたのちに、キャンセルをするという事案がいっぱいありました。
その多くは、建築業者が介在して商談を進めたものばかりです。
全て建築業者が悪いとは言い切れませんが、弊社の大切な商品です。
商品を宅地建物取引業の資格がない営業が持ち歩くのはいかがなものか?と考えています。
不動産業者においては、指定流通機構に登録しているものは情報開示を惜しみません。
しかしながら、自社で販売をする物件に堂々とご連絡をされるマナー違反が絶えません。
誠心誠意対応する不動産業者として、そのモラルを問うものとして対応させていただいております。