アパートとマンションの違いは何?
アパートとは
木造、プレハブなど準耐火構造の集合住宅(コーポ・ハイツ)
1棟当たりの戸数が少なく、建築費、建設期間が短く、その分、マンションに比べて家賃が安いです。同じ条件なら数千円~1万円以上差が出ることもあります。
構造次第だが、遮音性、耐火性、耐震性などではマンションにちょっと劣ります。
マンションとは
RC(鉄筋コンクリート造)あるいはSRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)など耐火構造の集合住宅。
建物そのものの強さに加え、新築物件では設備の充実ぶりがウレシイ。室内の設備、間取りではあまり差は感じられないかもしれないが、遮音性などはアパートよりすぐれているケースが多いです。