現地調査
★土地、中古住宅の共通
①境界の確認(杭の確認)・・・隣地との境界を明確にするために行います。
②道路付けの確認・・・図面(公図)と同じように土地と道路との
関係(位置づけ)について、確認を行います。
③ライフラインの確認・・・水道・下水、ガスなどのライフラインの引き込み状況を
現地で確認します。
④越境物の確認・・・植栽、ブロックが境界付近にある場合、どちらの所有なのかを
はっきりとします。また、上空を近隣の電話線・電線が横切って
いないかを確認します。
★中古住宅の場合
①雨漏りの確認
②シロアリの害の確認
③木部の腐食の確認
④建物の傾きの確認 など