徐々に増えてくる?不動産物件
今日は大雨が凄いですね。降ったり止んだりが交互で、傘を持つかどうか判断に迷います。
今回は、今後の不動産物件についてです。
都市部では現在、不動産価格の下落が大きくなっています。大きな要因はコロナによる経済の悪化による購買意欲の低下です。
地方ではそれほど直接的な影響は受けませんでしたが、間接的にはマスクや食材の不足、設備をはじめとする備品の調達が未定という影響をうけています。(観光業や飲食は自粛によるダメージはありますが)
都市部は間違いなく経済悪化が始まっていますので、今まで所有していた地方の不動産の売却を考えられる傾向が出てきています。
現にここ4月5月での査定件数は県外の方中心に上がってきています。
おそらく、今後もその傾向は強まってくるでしょう。
鹿屋では人気エリアの不動産物件は不足気味です。適正な価格帯で販売活動を行えば売却できるケースは多いです。
もし、鹿屋市内に不動産をお持ちの方は、一度不動産査定を行い不動産会社のお話を聞くのもいいと思います。
参考になれば、幸いです。
お読みいただいてありがとうございました。