中古住宅の査定は基本的に 1.築年数と構造 2.土地の価格 の2つで決まるんですが、 日本の住宅の場合は耐用年数があまり長くないため、 基本30年程度で無価値になります。 その場合は、 土地の値段より建物の解体費を引いて売ることになるため 高く売れなくなります。 「差がつく住宅査定」 などというのは、 大都市の都心部だけで、 地方ではほぼ期待通りの価格にならない事が多いようです。