新しい第2会社を設立しても、黒字を確保できないのであれば意味がありません、旧会社において採算性の良い部門や優良な資産だけを承継していく形にし、この機会に赤字部門は切り捨てるようにすべきです。 得意先と取引先を確保していくことも、今後の経営を考えれば重要なことですし、旧会社の債務を引き継がないことも大事です。