実際には取引できない物件の広告のことで、客寄せのためにする。 架空の物件、売却済みの物件、売主に取引の意思がない物件などの広告はすべて これに当たる。そのような広告を出すことは宅地建物取引業法に違反し、また、 不動産公正取引協議会の不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)で禁止 されている。