土地の目印となる事物・景観をいう。 自然物・建造物を問わないが、目立つこと、特徴があること、永続的であることなどが要件 とされ、ときには、地域の象徴(シンボル)となることもある。 例えば、道案内の際に目印とされる、歴史的建造物、大木、神社・仏閣・教会、 ユニークな建物、水路・池、広場・橋・坂などは、すべてランドマークとしての 機能を果たしているといってよい。